2005年05月30日

5/23 上戸彩 CMタレントから女優への成長 (ゲンダイネット)

「CM女王」なんて呼ばれているが、本人自身は不安を感じていたのではないか。たしかに、「ロッテ」「アオキ」「大塚製薬」など18社のCMに出ていて、超多忙には違いない。しかし、CM獲得は事務所の力やタレントのイメージによるもので、決して演技力が評価されたからではない。逆に、6億円をかけた主演映画「あずみ」は前評判に比べれば「不振」と言っていい成績だったし、それより以前の「金八先生」や「高校教師」(いずれもTBS)は、あくまで“子役”としての扱い。「このままCMだけでいいのか」――騒がれるたびに、本人はこう感じていたとしても不思議ではない。

 そんな上戸彩(19)にとって自信の裏づけとなりそうなのが、今回の「アタックNo.1」(テレビ朝日、木曜夜)だ。往年のスポ根漫画を題材にしたドラマで、今のところ“合格点”の視聴率をキープしている。鬼監督役の船越英一郎は黒ひげを蓄えてあくまでそれらしく、イジメ役の遠野凪子はいかにも憎々しげに……そんな中で、鮎原こずえ役の上戸がけなげに立ち向かっていく。かつて、堀ちえみのオーバーアクションが話題になった「スチュワーデス物語」に通じるコミカルな味がある。後に「上戸の代表作」といわれるようになってもおかしくない出来のいいドラマだ。

 まだ19歳。トントン拍子に来たように思われがちだが、デビューしてからしばらくは4人組アイドルユニット「Z―1」として活動していた。当時の活動記録を見ると、大阪・堺市のダイエー店でイベント、松山名店会プリプリ夏祭り、大川町(香川県)納涼まつりコンサートなどがズラリと並んでいる。

 両親の別居、高校中退を経験したのも、上戸が芸能界入りしてからのことだ。

 同じ「スポ根」路線の前作「エースをねらえ!」とともに今回のドラマが成功したことで、上戸の得た自信は計り知れない。「次も同じ路線でやってみよう」「こんな役にも挑戦してみたい」なんて欲も出てきたのではないか。そうなったときに「CM女王」は初めて「女優」に変貌(へんぼう)する。

From:Infoseek Online
posted by Hina at 21:31| Comment(0) | TrackBack(0) | アタックNo.1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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